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[レビュー1985年01月01日に発表された 

暴走機関車

Runaway Train

とにかくエンディングですよ!

ネタバレを禁じていないとはいえ、この映画の価値はエンディングに集約されているので、ストレートに語るしかない。
とにかくエンディングがすごい。
トラウマになるくらい、強烈なインパクトだ。

しかし冷静になって考えてみると、不条理な面も多い。
所長だって根っからの悪人とはいえないし、仮にそうだとしてもこれが勝利といえるのか? 所長も、こんな男に恨みを買ってかわいそうにと思うよ。

「男らしい」というより、「男くさい」。
粗野で、暴力的で、短絡思考。
あまりにも愚直で、あまりにもヒロイックなエンディング。
だけど、それがカッコイイから困るんだよねぇ。

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