[Edit]
[レビュー1992年01月01日に発表された 

V.R. バーチャレーシング (AC)

Virtua Racing

ステアリングの手応えがたまらない!

テクスチャのないシンプルな画面だけど、当時のインパクトは大きかった。タイヤの跡が残ったり、視点を切り替えられるのは、ポリゴンならではの魅力だ。

しかし最大のインパクトは、ステアリングの反力機構。ぐっ、ぐぐぐっと切らないと、タイヤがグリップを失ってしまう。これほど「手応え」を感じるレースゲームはなかった。バタフライシフトも新鮮。『ヴァーチャレーシング』は革新的なゲームだった。

デラックス筐体はエアバッグでGを表現していたが、あれは邪魔。現在も大型筐体は車体を傾けてGを表現しているけど、実際にかかるGは逆方向だと思う。ここが解消されれば、体感ゲームはさらに新しいステップに進むだろうね。

Share