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[レビュー2004年10月16日に発表された 

華氏911

Fahrenheit 9/11

見て損はない

最後まで飽きずに、混乱せず見ることができた。ブッシュ批判を軸としながらも、その背後にある階級社会の歪みに踏み込んだのはおもしろい。この映画を見たら、アメリカ移住を計画していた人も考え直すだろう。

この映画は「歪んだプロパガンダ」と批判されることが多いが、その批判こそがプロパガンダ的であろう。どのみち主観を交えない作品は存在しないし、ムーア監督の視点に悪意は感じない。娯楽としても、ドキュメンタリーとしても楽しめた。


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    2004年の日本映画 ★2