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[レビュー1989年07月20日に発表された 

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2

Back to the Future Part II

タイムマシンの可能性を示した続編

3部作の2作目なので、終わり方の評判はよくないが、それ以外はおもしろかったと思う。未来と過去を股にかけたドタバタや、いろんなマーティがいるのが笑えた。1作目以上にタイムパラドックスに踏み込んでいて、平行宇宙による解釈を示している。タイムパラドックスをちゃんと説明した映画は初めてではなかろうか?

本作で描かれる「自分の未来」は、「両親の過去」以上の禁忌だ。タイムマシンがあれば簡単に改変できそうだけど、ビフの例を見るとそうでもない。結局のところ、自分が努力した分だけ未来は変わるのか。そう思うと、希望が見えてくる。

2作目で気づいたんだけど、マーティとドクはどこで知り合ったんだろう? この2人は親子ほど年齢が離れているのに、奇妙な友情で結ばれている。ひょっとして1955年の出会いがキッカケなのかな?
ともあれ、この2人の友情は見ていてとても清々しい。

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