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[レビュー1993年04月03日に発表された 

電光超人グリッドマン (全39話)

Lightning Superman Gridman

あまりにも早すぎた

円谷プロダクション創立30周年記念作品。ウルトラマンの焼き直しだが、電脳空間「コンピューターワールド」を舞台にしているところが新しい。まだCG技術が貧弱だったから、電脳空間はすべて模型で表現されている。オープニング映像は圧巻。よく撮ったと思う。
魔王・カーンデジファーはプログラムにおけるウイルス的存在で、社会をどんどん蝕んでいく。グリッドマンはワクチンとなってこれを撃退する。主人公たちは電脳空間と現実世界の両面でグリッドマンを支援する。なかなか斬新な設定だ。

しかしおもしろかったのは最初だけ。ドラマパートがあまりにも弱すぎた。主人公たちは中学生なので、演技が上手じゃない。主人公ナオトも、敵の傀儡となるタケシも、どっちも親しまれる個性が確立できず、「うぜぇガキども」という印象をぬぐえなかった。
そんな両陣営が最終回で力を合わせるのだが、タケシは傲慢で馬鹿だし、ユカちゃんも女の魅力を行使できず、なんだかなぁーといった印象。

なんとも荒削りだったが、潜在的な魅力は評価したい。この作品は、いずれだれかが再構築して発表するだろう。

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