レビュー  2004年11月17日  に発表された 

ハーフライフ2 (PC)
Half-Life 2

2ツ星

開発環境のプレゼン資料か?

あらすじ

前作から約15年後。Freeman博士はG-Manの幽閉から解放され、東欧の都市City17に送り込まれる。そこはBlack Mesaの所長だったDr. Wallace Breenが支配する管理社会だった。事態が飲み込めないまま、Freemanはレジスタンス運動に身を投じる。

『ハーフライフ』の正統な続編。グラフィックが美しくなり、物理演算も向上したが、おもしろくない。前作では生き残るというシンプルな目的があったが、今回はよくわからないまま戦闘マシーンとして各地を流されるだけ。
Freedmanは行方不明だったのに、歳をとらないまま帰還して、英雄として迎えられる。身に覚えがないから、居心地が悪い。G-MANに回収されたときは、むしろ、ほっとしたよ。

いろんなステージがあるのはいいけど統一感も、必然性もない。乗り物操作は面倒。頻繁なロードタイムも没入感を阻害する。かなり残念な出来映えだ。

『ハーフライフ2』には多数のModがあって、Mod目当てに本編を買う人も多いとか。そうした効果を狙っていたのか、本編は「こんな表現ができますよ」という開発環境のプレゼン資料になっている。



Steam: Half-Life 2

 Googleで「ハーフライフ2 」を検索する
 Wikipediaで「ハーフライフ2 」を検索する
 IMDBで「Half-Life 2」検索する

コメント (Facebook)

[ASIN] B0006A7EHQ
思考回廊 レビュー
ハーフライフ2 (PC)