レビュー  1986年05月30日  に発表された 

メガゾーン23 PART II 秘密く・だ・さ・い
Megazone 23 Part II

3ツ星

「悪ガキどもが、調子に乗りすぎだ!」

すべてが一変してしまった。はじめて見たときは、梅津泰臣のリアルな描写に圧倒されたけど、落ち着いて見直すと、ストーリーの破綻が目立つ。
暴走族はなんのために身体張ってるんだろう? 彼らのオトナへの嫌悪、敵愾心は幼稚だ。平和な80年代で暴れ回るガキどもに、オトナを批判する資格があるんだろうか。かと思えば、自分の時代を作ると息巻いていたB.D.もあっさり降参。なんだそりゃ?

なにもない地球に暴走族だけ降ろしたのは、イブが仕組んだ嫌がらせかもね。
「そんなに文句があるなら、てめぇらだけで生きてみろ」
そう思うと、なかなかシニカルな結末と言えるかもしれない。


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メガゾーン23 PART II 秘密く・だ・さ・い