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[レビュー1998年03月07日に発表された 

ドラえもん(19) のび太の南海大冒険

Doraemon: Nobita's South Sea Adventure

ほどほど冒険、ほどほど興奮

「宝さがし地図」に「ほどほど海賊船」......。冒険ロマンのかけらもない。四次元ポケットがなくなり、のび太が行方不明になって、ぐぐっと興奮するが、冒険ロマンは燃焼せず。盛り上がれねぇ。

外人が英語をしゃべっていたのは新鮮。同じ声優が日本語もしゃべるから、ほんやくコンニャクの効果がわかる。のび太だけほんやくコンニャクがなくて、合流後どうなるかと思ったが、あいまいに流されちゃった。これまでの演出が台無し。

そしてラストはタイムパトロール。ルフィンに変身していたわけじゃないのは驚いたが、安直な印象は否めない。ピンチがあるのに緊張しないのは、「絶対に宝を見つける!」という強い気持ちがのび太にないせいだと思う。


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