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[レビュー2002年01月01日に発表された 

奪還 DAKKAN ~アルカトラズ~

Half Past Dead

うーん、仮死状態がどうかしたか?

原題の「half past dead」って、仮死状態のことらしい。たしかに主人公は臨死体験をしたけれど、それがどうかしたか? なぞを秘めた死刑囚レスターも、演技は魅力的なのだが、そのスタンスがよくわからない。わざわざタイトルに据えるくらいなら、もうちっと意味を持たせてもよいのではないか?

セガールはいつもどおり、とても強い。頭の回転が速く、なんでも使えて、ユーモアもあり、情に深い。そんなセガールに対抗するためか、今回は悪役たちの描写も手が込んでいるのだが......これもイマイチ。
そもそも計画が弱い。レスターを連れ出せば、金塊が手に入ると思っていたのだろうか? 人質を突き落として、逃亡できると思っていたのか? その人間性に期待していた分だけ残念だ。

ま、いつものセガール映画として、ふつうに楽しめました。

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