着信アリ2 One Missed Call 2

2005年 日本映画 1ツ星 幽霊

なぜに台湾?

前作から1年後、死の予告電話はまだつづいていた。今作では保育士とジャーナリストの女性が呪いの解明に奔走する。そして舞台は台湾へ。

もうね、なにがなんだか。脈絡のない珍現象が次から次へと起こって、女性がキャーキャー悲鳴をあげるだけ。びっくりするけど、怖くはない。怖さが減った分、痛々しさが上がっているけど、よけい不快になった。
1作目と2作目では、呪いの元凶が異なるようだが、関連性はわからない。興味もなくなった。

唯一の収穫は、前作のラストの意味がわかったこと。まぁ、もう意味はないけど。


「着信アリ」
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