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[レビュー2005年12月30日に発表された 

コンスタンティン

Constantine

「おれはジョン・コンスタンティンだ。クソったれ!」

「天使と悪魔の戦争」というチープな題材を扱っておきながら、完成度の高さに感服する。登場人物はみんな活き活きしていて、好感がもてる。クライマックスは最高に盛り上がった。

それにつけてもコンスタンティンは斬新だ。クチも態度も悪く、戦い方はえげつない。正義より、自分の死後を気にするヒーローなんて初めて見たよ。しかし考えてみれば、そんな境遇でもなければ危険な悪魔祓いをするはずもない。そういう意味では、非常に説得力のあるヒーローだった。

恐れを知らぬコンスタンティンが、ラストで禁煙するのはシュールだった。タバコの害を知って吸うのは自殺と同じか。悪魔祓いと同じく、仕方なく禁煙する。世の中、ままならないものだ。続編というか、ぜひシリーズ化してほしい。

DCコミック
バットマン バートン、シュマッカー作品
ノーラン三部作
関連作品
ゲーム
スーパーマン クリストファー・リーヴ主演
  • スーパーマン
  • II/冒険篇
  • III/電子の要塞
  • IV/最強の敵
映画
ほか 映画

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