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[レビュー1988年05月20日に発表された 

ウィロー

Willow

とってもコンパクトなファンタジー

当時、「中世ファンタジー映画を観たい!」という欲求が世界中にあって、それを満たすべく制作されたと思うのだが......今ひとつ満たされなかった。スケールが小さすぎるのだ。巨大モンスターは我慢するけど、最後の決め手が魔法じゃなくて手品って、どうなのよ?

だけど、駄作とも言えない。キャラも活き活きしているし、演出もうまい。2時間の枠内で物語はきちんと完結する。さすが、ロン・ハワード監督だ。赤ん坊が成長した続編があればよかったのだが、まぁ、やむなし。

壮大なスケールでありながら、映画の枠に収まる。ファンタジーは難しいジャンルだなぁと思った。

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