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[レビュー1967年03月25日に発表された 

宇宙大怪獣ギララ

The X from Outer Space

つまらんのー

東宝の『ゴジラ』、大映の『ガメラ』、日活の『ガッパ』に負けじと作られた松竹の『ギララ』。4作品のうちでは、もっともつまらない。ギララのデザインはかわいい。喉がぷくっとふくれるなど、表情も豊か。しかし登場が遅すぎた。宇宙飛行士たちの人間ドラマが主軸になっているが、災いを地球に連れてきた罪悪感も、怪獣を撃退したカタルシスもない。音楽も単調。88分がやたら長く感じた。

月面基地に檜風呂があったり、隕石の飛ぶ音が宇宙船内で聞こえたり、おおらかな世界観はおもしろい。アストロボートAAB-γ号は作り込んであるので、ギララを宇宙に連れ去るなど、なにか活躍がほしかった。

怪獣
東宝
ゴジラ:昭和
ゴジラ:平成
ゴジラ:ミレニアム
モスラ
フランケンシュタイン
東宝怪獣
大映
ガメラ:昭和版
ガメラ:平成三部作
ガメラ:新生版
大魔神
ほか
ウルトラシリーズ
松竹怪獣
怪獣:ほか
ゲーム・アニメ・CG映画
海外制作
海外制作

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