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[レビュー2006年03月30日に発表された 

絶体絶命都市2 凍てついた記憶たち (PS2)

Raw Danger! / The Desperated City 2: Frozen Memories

期待を外したところと、上まわったところ

1作目から大幅に進化した2作目。「乾き(QP)」を「体調(TP)」に変更し、ヒットポイントと統合したのは英断だね。ヒットポイントが半分になるより、体調を半分崩す方が緊迫感がある。濡れることによって体調を崩し、温めることによって回復できるのもおもしろい。火を見れば駆け寄って、全身から湯気が出るのを見ると、プレイヤーの気持ちも回復する。
コスチュームチェンジは凝ってるけど、ゲームの雰囲気を壊すばかりで、あまり楽しくない。選択肢もふざけすぎ。これはアイレムの持ち味らしいが、ふざけた選択肢によって損していることに気づいてほしい。選択する必要がないところで選択肢を出すのは無意味だし、ゲームのテンポを悪くしている。ストーリーも弱い。このへんは本当にセンスがない。

「主人公相互干渉効果」は期待したほどじゃなかった。Aの行動によってBが死ぬとか、Cが生き延びるとか、ダイナミックな展開があると良かったのだが、そこまで練り込んじゃうとアドベンチャーゲームになってしまうか。

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