[レビュー2005年07月23日に発表された 

劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 Fullmetal Alchemist: The Movie - Conqueror of Shamballa

SF:スチームパンク 主人公は子ども 戦争 異世界に召還 超能力
更新日:2013年08月31日(土) 17:37 [Edit]

「絢爛たる白昼夢を!」

テレビシリーズ最終回から見事につなげ、まわし、そして落着させたオリジナル完結編。音響がよくて、劇場版にふさわしい雰囲気を醸し出していた。もちろん腑に落ちない点、説明が足りない点はあるが、短い時間の中によくまとめている。おもしろかった。

テレビシリーズでも感じたが、「あちら側の世界」を第二次世界大戦直前のミュンヘンに設定したセンスはすごい。そして登場する歴史上の人物たち。これはこれで、テレビシリーズを1本撮ってほしい世界観だよ。ヒューズやブラッドレイの再登場もうれしい。死を終わりではなく、再生と感じさせる演出だ。

よくできてる。しかしだからこそ、苦言を呈しておきたい。最後の決断は納得できないよ!

鋼の錬金術師
アニメ第1期 (2003年)
アニメ第2期 (2009年)