レビュー  2005年10月08日  に発表された 

地獄少女 (第1期・全26話)
Jigoku Shoujo / Hell Girl

2ツ星

様式美はいいけど、浅い

怨みの蓄積→(依頼→入会案内)→怨みの爆発→(契約→出勤→回収)→後日談。

同じテンプレートの繰り返し。ちょっと趣向を変えたエピソードもあるけど、枠組みを壊すほどじゃない。こーゆー様式美もいいけど、怨み(ドラマ)が軽すぎませんかね? 嫁を泣かせ、会社を追われ、ゆすりをしていたジャーナリストが、「復讐はよくない」とか言うのは滑稽だよ。まぁ、現実世界の怨みをリアルに描いたら見ていられないだろうけど。

終盤になって、あい本人の怨みがクローズアップされるが、やはり感心するほどではない。地獄少女は神なのか、『闇の司法官ジャッジ』のような人なのか? そのへんが中途半端なのも惜しまれる。地獄少女のビジュアルが好きだったので、もっと練り込んでほしかった。

(追伸)
第3期まで見たけど、評価は大きく変わった。第1期から見ていてよかった。地獄少女はどんどんおもしろくなる。見るべし。


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地獄少女 (第1期・全26話)