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[レビュー1976年07月18日に発表された 

劇場版 宇宙鉄人キョーダイン

Space Ironmen Kyodyne The Movie

リファインで削ぎ落とされたものを見よ

第3話「決戦! タンクーダ大暴れ」のブローアップ版。東映まんがまつりの一編として上映された。同時上映は『秘密戦隊ゴレンジャー 爆弾ハリケーン』『ザカゲスター』。

『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!』(2012)で36年ぶりに復活したが、スカイダイン、グランダインを見てから、スカイゼル、グランゼルを見るとショックを受けるだろう。オープンフェイスや、スカイジェットとグランカーのダイナミックな顔が継承されなかったからね。

ストーリーはよくあるヒーローもの。ダダロイドが子どもを襲って、キョーダインが駆けつけ、やっつけるだけ。場面転換が唐突だったり、コミカル演出に戸惑うけど、これはこういうものだ。
戦闘シーンは別撮り。スカイジェット、グランカーの活躍はボリュームがあって、見応えがある。キョーダインの2人は、サイバダインのときは大人なんだけど、スカイジェット、グランカーになると悪ガキみたいになる。そこがまたいい。

ストーリーより特撮がおもしろいエピソードだった。

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