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[レビュー1980年07月02日に発表された 

アリゲーター

Alligator

サイズは暴力!!

飼いきれなくなった小ワニをトイレに流したら、下水道で大きく育ってしまった。内容的には『JAWS』の亜種でしかないが、人間の身勝手さが災いを招くコンセプトは秀逸だ。この映画によって、下水道に恐怖心を植え付けられた人は多いだろう。トラウマ映画の1つと言えるだろう。

アリゲーターがパーティ会場を乱入するシーンが圧巻。でかい、でかいよ。日の光をあびると、その巨大さがわかる。牙と尻尾に注意すれば逃げられると思っていたけど、とんでもない。車ごと押しつぶされる質量もすさまじい。映画としてはずっと見てきたのに、日常世界に出てきて初めて恐怖を認識できた。
以来、動物園で動物を見るときにも、「もし近くにいたら」と考えるくせがついた。目に見えていても、わかっていないことがあるんだな。

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