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[レビュー1990年12月30日に発表された 

トレマーズ

Tremors

スカッと爽快な怪獣映画!

怪獣(グラボイド)が出現した理由や、人類への警鐘といった哲学的な要素はいっさいナシ。足を引っ張る裏切り者も、政府の陰謀もナシ。ひたすら襲ってくる怪獣を、ひたすら撃退するだけ。その方法も直線的というか、原始的というか、非常にわかりやすい。高いところに登っていれば大丈夫って、子どもの遊びかよ!
怪獣映画は数あれど、ここまで頭を使わなくていい映画はほかにないね。

とにかく緊張感がない。住民たちの恐怖にウソはないが、どこか油断している気配がある。この微妙に力の抜けた演技が素晴らしい。

B級映画のお手本のような作品だった。

トレマーズ
トレマーズ
パチもん

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