レビュー  2006年01月28日  に発表された 

最終兵器彼女 実写映画版
Saishuu Heiki Kanojo (Live Action)

1ツ星

名ばかりの最終兵器

原作漫画は、ほかの漫画に比べても柔らかな作風であり、アニメ化したときでさえ違和感があった。それを実写化するのだから、無謀としか言いようがない。そしてスクリーンに映し出されたちせちゃん、シュウジくんは、悲しいほどリアル。漫画でさえ忍耐を強いられる若者たちの葛藤を、まんま実写で見せられるのはつらい。
役者さんたちに罪はない。二次元サイコーってわけでもない。原作をストレートに実写化しようとする演出が駄目なのだ。

まぁ、CGだけ見るかと肩の力を抜くが、終盤のオリジナル展開に腰を抜かす。最終兵器が戦術核ごときに負けちゃうの? そして精神を病んだようなラスト。なんだ、こりゃ?

最終兵器が最終兵器じゃないないなんて。これはブランド品の名前だけ借りた模造品ですよ。

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最終兵器彼女 実写映画版