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[レビュー2006年01月13日に発表された 

虫おんな(ラッキー・マッキー) / マスターズ・オブ・ホラー (S1-10)

Sick Girl / Masters of Horror

自覚がない女たらしのレズビアン

あらすじ

アイダはレズビアンの昆虫マニア。付き合った娘はみな昆虫に見て逃げ出してしまう。ある日、気になっていた美少女ミスティに声をかけられ有頂天に。デートして、結ばれて、しかもミスティも昆虫マニアだった。理想の相手に巡り会えた喜びの中、小包で届けられた未知の昆虫が逃げ出してしまう。

13人のホラー映画の巨匠による共同プロジェクト『マスターズ・オブ・ホラー』の10本目。
アイダの性癖が特殊すぎて、昆虫による地球侵略が霞んでしまった。しかもリアリティがない。知り合いに昆虫マニアはいないが、あんなふうに愛でたりしないだろう。犬や猫とは違うし、衛生問題もある。そのくせミスティが昆虫化したときは、ふつうに絶叫していた。でかい昆虫くらいで驚いちゃダメじゃん。

アイダは恋愛に失敗してばかりと言うが、ミスティにも大家の娘にも愛されていた。本人が気づかないだけで、女性を惹きつけるフェロモンを分泌していたのかも? 未知の昆虫はどうでもいい。ミスティがおかしくなった理由も興味なし。レズビアンの昆虫学者、その生態を掘り下げてほしかった。

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