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[レビュー2005年09月23日に発表された 

THE 有頂天ホテル

The Wow-choten Hotel

「ピタゴラそうち」、もしくは「ルーブ・ゴールドバーグ・マシン」みたいな映画

ふつうにやれば簡単なことなのに、登場人物たちはそれを避け、まわりくどい手段で対処していく。より複雑で、より面倒で、より危険な"その場しのぎ"に明け暮れる様子はとても滑稽だが、冷静に考えるとけっこうシュールだ。
神様(視聴者)の視点からみれば、私たちの暮らしも似たようなものかもしれないからね。

幸いにして、登場人物たちは最後に答えを見いだす。
でもそれは、最初からわかっていたことばかり。
そして、新年が幕を開ける。

一歩ひいてみると、けっこういい映画かもしれない。

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