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[レビュー2006年07月09日に発表された 

N・H・Kにようこそ! (全24話)

Welcome to the NHK

笑っていられるうちが花よ

『げんしけん』のようなオタク青春物語と思っていたが、意外と奥が深かった。主人公(佐藤)を訪ねてくる人が、みんな心を病んでいる。待つだけで良縁が訪れるはずもないか(岬ちゃんを除く)。
リアルでないのは、登場する女性がみな美しいところ。オープニングも健康的な女性のイメージがたくさん登場する。まぁ、主人公の若さを考えると許容できなくもないか。裏を返せば、30代の引きこもりやニートはつらいだけだ。若さを失うと、動物として不自由なところばかり目立つ。

本作の声優はみんなハマっているが、岬ちゃん(牧野由依)がよかった。美しく、はかなく、どこか危うさを秘めた声が印象的。あんな娘に見下されるなら本望だ。


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