[Edit]
[レビュー2006年11月18日に発表された 

椿山課長の七日間

Tsubakiyama kacho no nanoka-kan

死後のことより、身体交換の方が気になる

天国のサービスがしっかりしていて、とても安心・納得できた。下界のことをただ知るだけでなく、干渉できるところも素晴らしい。これならいつ死んでも大丈夫。なんか、よくない方に転びそうな魅力があった。

椿山課長の境遇には同情するが、衝撃の事実も、知ってしまえばアッケナイ。当人にとっては驚天動地だろうけど、どうしても他人に見えてしまう。もはやサラリーマンの家庭事情より、身体交換システムに興味が向いてしまう。
・美女の身体は、流されやすいのか?
・初恋の相手が少女の身体に入った少年の幽霊ってのは、アリなのか?
・若い男の身体は、やっぱり精気にみなぎっているのか?
……いろいろ気になる。

最後はこれでよかったのか、疑問に思うところもあるが、まぁ、気にしない。
だってもう、死んでるんだから。

Share

Next