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[レビュー1983年07月01日に発表された 

魔法の天使クリィミーマミ (全52話)

Magical Angel Creamy Mami

太田貴子の声がベストマッチ

いま聞くと、太田貴子はうまい声優ではない。しかし舌足らずな声が、優とマミにはぴったりだった。イメージ的には優の声であり、心から神秘を信じる少女を好演していたと思う。

設定では優(10歳)がマミ(16歳)に変身(成長)しているんだけど、外見的にはまったくの別人。ミンキーモモのような声の使い分けもなく、内面の変化もなし。つまり中身は同じだけど、ステージの上にいるのがマミで、下にいるが優というわけだ。
そして、俊夫が見ているのはステージの上の自分。このへんの構図がうまく演出できていたと思う。優が、優のままステージ(俊夫の視界)にあがるまでの物語だったわけだ。

思い出として美化されているところは多いけど、けっこう好きな作品だった。

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