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[レビュー1964年07月22日に発表された 

マーニー

Marnie

1960年代アメリカの倫理観が新鮮

男性とカミナリ、そして赤い色を恐れる美女(ティッピ・ヘドレン)。しかも人格が破綻気味で、盗癖もある。そんな女性を妻に迎え、献身的に尽くす夫(ショーン・コネリー)も、かなりの変人だ。ココロの歪みが解けて、ふつうの美女になったら捨てられてしまうのではと、心配になるよ。
過去の罪をどうあがなうか悩む姿が印象的だった。現代人なら絶対、しらばっくれるよね。

ストーリー的には単純すぎて、じつにアッケナイ。ミステリーと言うほど謎もなく、ラブロマンスと言うほど明るくない。分類に困る作品だった。

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