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[レビュー1980年06月20日に発表された 

青い珊瑚礁 The Blue Lagoon

愛は自然発生か?

要するに「エロい映画」である。汚れなき男女の無垢な愛情を描くふりして、ブルック・シールズの肢体を堪能するために制作された。なので内容について語るべきことはない。

この映画を見て、原始的な愛情や生殖について考えた。
幼少期に隔離され、性知識を与えられなかった男女は、自然に恋に落ち、自然に生殖行為に至るのだろうか? まぁ、そうでなければ人類は殖えなかったわけだけど、この映画のような経緯をたどるのだろうか? たった2人しかいない環境でも、男は男らしく、女は女らしく成長するのだろうか?

本作は、その理想的なシミュレーションになるけど、実際に同じ環境を作って実験したらどうなるだろう? 数年後、この映画のタイトルを見て思い出したのは、ブルック・シールズのおっぱいではなく、この思考実験だった。

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