[レビュー2006年07月29日に発表された 

ゲド戦記 Tales from Earthsea

ファンタジー:剣と魔法 @宮崎駿&ジブリ
更新日:2013年06月29日(土) 00:29 [Edit]

おもしろくも、つまらなくもない

原作は読んでないけど、こんなものなの? 中盤と思っていたら、クモを倒して終わってしまった。なんの伏線もなく、超常パワーで解決できるなんて驚きだ。アレンが父親を殺した経緯とか、クモが犯した禁忌とかの映像がないのも不可解。なんなんですかね、これは?

宮崎アニメのパーツをふんだんに使っているのに、ぜんぜんおもしろくない。かといって「わけわかんねー!」と怒る気持ちもない。どうでもいい。怒るだけの愛着が湧かないのだ。

物語はともかく、物語に関係ない部分は不愉快だった。ジブリの世代交代とか、「テルーの唄」の劇中宣伝とか、「命を大切に」というありきたりなテーマは、売るための工作でしかない。
ジブリは商売意識が強くなりすぎた。
「アースシー」と同じように、均衡が崩れつつあるようだ。

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