レビュー  2000年11月05日  に発表された 

X-ファイル 第8シーズン (全21話)
The X-Files 8th Season

3ツ星

モルダー、いらない

モルダーを消して、ドゲットを投入したのは大正解。シーズン序盤は久々に興奮できた。ドゲットは面白味のない男だが、一生懸命に捜査する姿勢は好意をおぼえる。頭ごなしに超常現象と決めつけないところも素晴らしい。
しかしスカリーは安全地帯に引っ込んで、その理由(妊娠)を伝えようとしない。ちょっと冷たすぎませんかね?

そしてモルダーの復活は早すぎた。2話もかけたのに、復活の経緯がサッパリわからない。死ぬ前より健康って、どういうことさ。
しかも復活後の態度が傲慢すぎる。ドゲットに感謝もせず、一方的に非難してばかり。知ったかぶりの態度がムカつく。モルダーが辞職すると知ったときは、ほっとしたよ。
つまり『X-ファイル』より、モルダーに飽きていたわけだ。

「レッドラム (Redrum)」はおもしろかった。ここが第8章の頂点で、モルダー復活によって低迷した。主役を完全交代させれば、『X-FILE』は長生きできたかもしれない。

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X-ファイル 第8シーズン (全21話)