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[レビュー2007年03月10日に発表された 

ドラえもん(27) のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い

Doraemon: Nobita's New Great Adventure into the Underworld - The Seven Magic Users

なんか、バランスが悪い気がする

1984年のオリジナル版は見てないので、リメイクでどう変わったかはわからない。ただ第1期の初期に比べると、やたらストーリーが複雑になった気がする。
現実世界に接近していた謎の天体はどうなったのか? 現実世界に美夜子がいるなら、魔法世界にものび太やドラえもんがいるはず。現実世界の危機を、魔法世界ののび太とドラえもんが解決したならいいのだが、タイムマシンの交錯が可能性をつぶしてしまった。タイムマシンの交錯や、ドラえもんのポケットの内側が描かれたのはいいんだけど、ちぐはぐな感じは否めない。

美夜子も微妙。しっかり者で、のび太より強いのに、守らなければならない。かわいくて、人間の姿はジャイアントスネ夫に、猫の姿はドラえもんに好かれており、しずちゃんとも距離が近いが、のび太とは遠い。ドラえもんの劇場版では異種族との交流が恒例だけど、美夜子は異種族とも言えないしな。うーん。今までなかったタイプだ。

もうちょっとシンプルに、わかりやすいストーリーであれば、もっと素直に楽しめたと思うな。


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