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[レビュー2008年04月02日に発表された 

ルパン三世 GREEN vs RED

Lupin III: Green vs Red

その意気込みを評価したい

単体で評価したら2ツ星がいいところ。しかし「押井守版ルパン」の企画書があって、ルパンというコンテンツが疲弊している状況、そしてルパンの中の人がすでに入れ替わっている事実をふまえると、かなりおもしろい。
OVAとはいえ、よくこんな作品を世に送り出せたものだ。

ストーリーは難解で、正直、どこがどうおもしろかったとは言えない。コンセプトがよいのだから、変に時系列を入れ替えたり、政治的な問題をもちこまず、直球でまとめてほしかった。きわどいネタなので、再挑戦できないことを考えると、じつに惜しい。

あとで知ったことだが、緑のルパンことヤスオは山田康雄(ルパン三世の初代声優)に、その恋人であるユキコは二階堂有希子(峰不二子の初代声優)に符合してるのね。細かいところで、よく練られている。

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