レビュー  2008年04月24日  に発表された 

アイ・アム・レジェンド: もう1つのエンディング
I Am Legend: Original Ending

5ツ星

なぜ、このエンディングが没になったのか!?

わずか7分間で、映画の意味がひっくり返ってしまった。本編の自爆エンドは釈然としなかったが、これなら納得できる。てゆーか、これ、予告編に使われていたシーンでしょ。予告編を作ったときはこのエンディングだったのに、上映時に差し替えられたの? それをDVD購入者に限定公開するのは、おかしくない? 劇場に足を運んだ人はなんだったんだ?  2007年当時、劇場で観るか悩んだので、別エンディングの存在はショックだよ。

人間の歴史は奪う/奪われるの繰り返しであり、本編の自爆エンドもそうだった。しかし別エンディングでネビルはマンハッタンを、つまり万物の霊長の座を明け渡している。奪われたわけではない。人類の未来に明るい展望はないが、それでも清々しさがある。
原作小説をそのまま映像化するのではなく、新しいアプローチで同等のテーマを描いたのは素晴らしい。

なぜ、このエンディングが没になったのか?
返す返すもわからない。

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