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[レビュー2001年10月12日に発表された 

バンディッツ

Bandits

お泊まり強盗と三角関係の末路

無計画なセクシー野郎(ブルース・ウィリス)と、神経質な病気恐怖症(ビリー・ボブ・ソーントン)の組み合わせはいいね。序盤は展開が早く、「そんな馬鹿な!」とツッコミながら喝采を送っていた。
そこへ病んだ中年女(ケイト・ブランシェット)が合流するわけだが、期待したほど盛り上がらない。3つの薬品を混ぜたら大爆発、と思っていたら、なんか妙な反応が起き始めた感じ。

ラストは予定調和そのもの。意表を突くのは、三角関係の清算方法。「好きな方を選ぶ」「両方を選ぶ」のほかに、「選ばれない」という選択肢があったわけだ。しかし2人がその結論に達した経緯があいまいなので、やはり爽快感はない。

いろいろ悪くないのに、物足りなかった。

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