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[レビュー2008年04月06日に発表された 

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 (第2期・全25話)

Code Geass: Lelouch of the Rebellion R2

終わりよければ、すべてよし

どんどん勢力図が変わっていくのがコードギアスの魅力だけど、終盤の展開はいくらなんでも早すぎる。とりわけ黒の騎士団(と超合衆国)が、ゼロを切り捨てたのは合点がいかない。シュナイゼルには、口車のギアスがあるんだろうか。投げっぱなしの謎はないけど、描写(説明)は足りない。ゼロ放逐までが第2期で、それ以降は第3期に分割できるボリュームだった。

しかし最終回は盛り上がった。悪が栄えた試しを作らず、それでいてファンには死んでないと思わせる余地を残す。ピカレスクロマン、ここにあり。思うところはあったけど、オレンジがオレンジを作っている写真を見て、すべてを許す気になれた。

終わってしまえばアッケナイ。毎週日曜日の楽しみを失って、私は本作の大きさを知った。知恵の1号(ルル)と力の2号(スザク)によって、V3ができないものかね。


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