レビュー  2006年10月01日  に発表された 

トップをねらえ! 劇場版
GUNBUSTER THE MOVIE

2ツ星

再アフレコは微妙かな

16年後に制作された再編集の劇場版。新作カットなし。必要最小限のルートをたどっているため、ユングの出番はばっさりカット。いささか性急すぎる気もするが、総集編なら仕方ない。初見の人は、オリジナルの興奮がわからないだろう。

気になるのは再アフレコ。キャストは変わってないが、細かなところで違和感をおぼえる。あんがい声の調子もおぼえているもので、ノリコの絶叫や、コーチの「ため」に戸惑う。どちらがいいとか悪いではなく、ちがいが気になってしまうのは仕方ない。
どうして再アフレコしたんだろう? 原音が使えなかったのか、ファンサービスか、金をまわすためか。まったく同じ調子じゃ再アフレコする意味がない。さりとて変えすぎてもよくない。脚本に変更があるなら、納得できるんだけどなぁ。

ともあれ、久しぶりに見るトップをねらえ!はおもしろかった。初見のときより知識が増え、より深く楽しめるようになった。オリジナルを再評価する、いいキッカケになった。


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トップをねらえ! 劇場版