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[レビュー2008年05月21日に発表された 

ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛

The Chronicles of Narnia: Prince Caspian

ロマンがないね

私はどうもナルニア国物語の魅力がわからない。1作目はファンタジー要素が強すぎて閉口したが、2作目は戦争の現実ばかりでロマンがない。テルマール人は戦争技術に長けた種族らしいが、小人や物言う動物たちの能力を見くびりすぎている。あまつさえ子どもの挑発に乗せられ、王様が一騎打ちに応じてしまうのだから言葉もない。ファンタジーと言えば、ファンタジーか。

『指輪物語』や『ゲド戦記』に比べると、どうしても子ども向けに見えてしまうが、それが持ち味だから仕方ないか。

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