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[レビュー2008年10月02日に発表された 

夢をかなえるゾウ スペシャル 男の成功編

Yume wo kanaeru Zou SP Otoko no Seikou Hen

自己啓発か、ファンタジーか

『チーズはどこへ消えた?』の現代日本版みたいな話。人間外のガネーシャが、言いにくい正論をズバズバ言って、まぁ、そのとおりになっていく。安直な気もするが、こういうロマンも必要だろう。
気になるのは、中途半端にガネーシャが魔法を使うこと。特別な力のない(なんの実行力もない)存在だと思えばこそ、黙って話を聞いていたが、そうでないなら考えも変わってくる。自己啓発が目当てなら、ファンタジー要素は余計な気もするが、まぁ、細かいことにこだわっても仕方ないか。

ガネーシャの言葉は正しく、反駁の余地はない。もしこれが同僚や上司、家族に言われたら、どう思うだろう? 人間ではないが、まったくの宇宙人でもないガネーシャ。その位置づけは見事だった。

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