レビュー  2008年10月04日  に発表された 

とある魔術の禁書目録 (全24話)
A Certain Magical Index

2ツ星

キャラ人気だけ押し切った

序盤はおもしろかったが、だんだん飽きてきて、後半は呆気にとられていた。
まさかインデックスが物語の中心でなかったとは。広大な学園都市や、超能力が解明された社会といった設定も活かされず、ただキャラの掛け合いだけで押し切ってしまった。
最近は、こういうのが好まれるのかね。このノリなら、いくらでも話は作れるだろうけど、全体を貫くテーマのようなものがほしかった。

御坂美琴のクローン(シスターズ)を2万人も作って、すでに10,031人が殺されている設定にのけぞった。1日1人殺しても27年かかるぞ。同世代の少女をそんなに殺したら、アクセラレーターは進化する前に発狂するだろう。それに、実験中止で不要になった9,969人は、誰が、どうやって養うのだろう。これって、軽く流していい状況なんだろうか。

設定が明らかになるたびに、矛盾点や疑問がわいてくる。
(そんな設定があるなら、○×は△☆だったのでは?)
現代社会を舞台にしていれば、これほど当惑することもなかったと思う。

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とある魔術の禁書目録 (全24話)