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[レビュー2008年08月16日に発表された 

トワイライトシンドローム デッドゴーランド

Twilight Syndrome: Dead Go Round

最初はすっごくよかった

あらすじ

郊外の遊園地で開催される新作ゲームの発表会に、7人の若者が招待された。案内役のピエロによると、新しいゲームは知力や体力を競う体験型ゲームであり、すでにはじまっているという(1名はすでに失格)。6人は怪訝に思いつつ最初の問題をクリアするが、フリーター♂に手を貸した大学生♂が失格となって、殺される。怖くなった高校生♀が逃げ出すが、赤い線を越えたところで焼き殺された。フリーターがピエロを撲殺するが、代わりのピエロが出てきてゲームを続行する。ゲームに参加するしかなかった。

ピエロの撲殺はよかった。ゲーマーなら最初に試すべきことだからね。よくある殺人ゲームも、ゲーマーの発想で挑戦してくれれば楽しめるかもと期待したが、そうならなかった。
ゲームの目的が殺しあいなら、ステージごとに1名ずつ脱落する仕掛けを用意すべき。ステージ数もクリア条件も不明じゃ、ゲームが成立しない。またプレイヤーも開発者にネタバレされるまえに、状況について仮説を立てるべきだろう。反応がプレーンすぎるから、コンピュータが用意したキャラクターかと思ったよ。

いくつかのヒントから、遊園地が仮想現実であることは明らか。問題は、だれが、なんのために、どうやってゲームを仕組んでいるか。コミュ障の女の子が主人公だったので、彼女の社会復帰支援が目的だろうと思ったが、ちがった。まぁ、ゲーム発売に連動した企画で、コミュ症をクローズアップするのは問題か。しかし結局彼女は仮想現実に取り込まれてしまったから、営業目的は意識していなかったようだ。

もうちょい、なんとかなったと思う。

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