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[レビュー2007年09月21日に発表された 

イントゥ・ザ・ワイルド

Into the Wild

ゲット・バック・タウン

あらすじ

クリストファー・マッカンドレスは裕福な家庭に産まれ、大学を優秀な成績で卒業したが、全貯金を寄付して行方不明となる。2年後、彼の死体がアラスカで発見された。彼はなぜ荒野に向かったのか? 事故があったのか、覚悟の上の自殺だったのか?

実際の出来事をモチーフにした映画。先に出来事を知っていたので、どのように映像化されるかに興味があった。しかし今ひとつだった。時系列がシャッフルされたため、わかりにくくなっている。またモノローグが多いわりに、気持ちが見えない。なぜ物質文明を嫌ったのか? 求めた答えは荒野にあったのか? 彼は満足して死んだのか? 荒野に出たことを後悔したのか? もし叶うなら、クリスは街に帰っただろうか?
死因に中毒による麻痺を加えたことで、本質から遠ざかってしまった。

エミール・ハーシュは好演している。衰弱しながら、幸福の真実を書き留めるシーンは胸に響いた。

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