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[レビュー1966年04月17日に発表された 

大魔神

Daimajin

これぞ、まさに、神!

ぐぐぐっと腕をふりあげると、憤怒の形相に一変する。そのイメージは知っていたけど、映画を見たのは2011年だった。思っていた以上に強烈だった。

基本フォーマットは勧善懲悪。悪人の迫害で怒りゲージをためて、ためて、ためて、それから爆発するわけだが、ためが長くてうんざりする。大魔神の出現を心待ちにしてたけど、いざ出現するとあまりの破壊力に目眩を起こす。とんでもないものを目覚めさせてしまった。みずからの思いに戦慄する。

身長4.5mというサイズがやばい。怪獣とちがって倒せそうな気がするけど、それは罠だ。時計の針と同じで、大魔神の歩みはだれにも止められない。いちおう敵と味方の区別はついているようだが、荒っぽいのでハラハラする。なんとか鎮められたけど、村人の祈りが通じたと思うのは早計だ。神さまの心はわからない。ただ祈るだけ。

これがきっと信仰心なんだな。身が震えたよ。

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海外制作
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