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[レビュー1995年03月11日に発表された 

ガメラ1 大怪獣空中決戦

Gamera: Guardian of the Universe (1995)

「最後の希望・ガメラ、時の揺りかごに託す」

平成ガメラ第1作。シリーズ第11作。そのデザイン、その能力、その脅威──。子どもの味方といったツボを押さえつつ、ダイナミックに再構築されている。新たに付与された設定はSF的で、現代人の感性に合う。これは喜ばしい復活だ。お約束に縛られた『ゴジラ(1984)』に比べ、はるかに出来がいい。映像表現もよかった。ミニチュアだけでなく、よく知られた建物と対比させることで、巨大さが伝わってくる。初登場シーンのスピード感もたまらない。
巫女によって、ガメラと人を結びつけるアイデアもよかった。藤谷文子の演技はちょっと残念で、設定の魅力が描かれたとも言いがたいが、怪獣をつなぎ止めてくれた配慮はうれしい。

おもしろかった。こんな怪獣映画を見たかった。

怪獣
東宝
ゴジラ:昭和
ゴジラ:平成
ゴジラ:ミレニアム
モスラ
フランケンシュタイン
東宝怪獣
大映
ガメラ:昭和版
ガメラ:平成三部作
ガメラ:新生版
大魔神
ほか
ウルトラシリーズ
松竹怪獣
怪獣:ほか
ゲーム・アニメ・CG映画
海外制作
海外制作

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