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[レビュー2008年05月19日に発表された 

ゾンビ・トランスフュージョン AUTOMATON TRANSFUSION

驚愕のラスト!!!!

ゾンビを扱ったB級ホラーは数多いが、本作はきっちりツボを押さえている。ゾンビが出てくる前の静寂と不安。死に物狂いの接近戦。身内がゾンビ化するショック。語られるゾンビ発生の原因。そして戦いへの決意。いいじゃない!
本作のゾンビは走ったり、考えることができる。劇中でも、「映画のゾンビとちがう!」と指摘されている。よくあるフォーマットをなぞりつつ、緊張感を高めている。なかなか見事。

しかしこの映画最大の特徴は、ラストにある。あまたのゾンビ映画を見てきたが、こんな結末ははじめて。完全な不意打ち。ひどい。ひどすぎる。しかし、笑った。こんなに笑えるラストもなかった。

願わくば今後の映画界で、こうしたラストはもう作られませんように。

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