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[レビュー2009年06月27日に発表された 

呪怨 黒い少女 The Grudge - Girl in Black

これ、呪怨ですか?

『白い老女』に比べ、だいぶ見劣りする。自我を持った「嚢腫」という設定はグロテスクだが、映像的な迫力、説得力はさっぱり。これなら事故で死んだ姉で十分じゃん。女性の正面アップが多いのに、個性を把握しづらい。もともと呪怨の登場人物は例外なく死ぬから、個々人を識別する必要はないんだけど、同時に登場する女性が多いと混乱する。

呪怨シリーズでは霊の正体、怨みの理由、撃退の可能性は考えないことが習わしだが、本作はふつうのホラー映画に近いので、そのあたりが気になってしまう。シリーズの総決算としては、あまりふさわしくなかったのではないか。お気に入りは幽霊の抜き手攻撃。問答無用で強い。

リングと呪怨
リング (貞子) 映画
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呪怨 (伽椰子) ビデオ
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