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[レビュー1989年12月16日に発表された 

ゴジラ(17) ゴジラvsビオランテ

Godzilla vs. Biollante

ビオランテ──こんな演出で退場させるのはあまりに惜しい

三原山から復活したゴジラと、ゴジラの細胞から生み出されたビオランテとの戦いを描く。「G細胞」という設定は興味深い。ビオランテのデザインも斬新だ。なのに映画は退屈。人間同士の争いばかり目立ってしまって、怪獣同士の戦いが浮いちゃってる。

「勝った方が人類最大の敵になる」
というコピーに期待したが、そもそも彼らの目に人間が映っていたかどうか。

もっとも呆れたのは沢口靖子。前作の登場人物がちょい役で出演するならまだしも、キーパーソンを演じるとは。ラストでビジョンが浮かんだときは一気に脱力した。そんなに沢口靖子を出したいのか? ここにも怪獣(ファン)を無視した人間(芸能界)の都合が見え隠れしている。やれやれ。

怪獣
東宝
ゴジラ:昭和
ゴジラ:平成
ゴジラ:ミレニアム
モスラ
フランケンシュタイン
東宝怪獣
大映
ガメラ:昭和版
ガメラ:平成三部作
ガメラ:新生版
大魔神
ほか
ウルトラシリーズ
松竹怪獣
怪獣:ほか
ゲーム・アニメ・CG映画
海外制作
海外制作

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