レビュー  2008年12月20日  に発表された 

ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY (全13話)
Ultra Galaxy Mega Monster Battle: Never Ending Odyssey

3ツ星

ようやく調子が出てきたが...

宇宙人のレイオニクスが登場して、前作よりレイオニクスバトルがわかりやすくなった。宇宙人たちが個性豊かで、すごく楽しい。とりわけメトロン星人がひげのような手でバトルナイザーをもち、ちゃぶ台で待ってるシーンは笑えた。ライバル役のグランデも、いい味だしてる。

しかしストーリーは単純すぎる。「戦いを止めるために、全員ぶちのめす」という正義は、イマドキはやらない。むしろ「おれが全宇宙の支配者になるッ!」と手を挙げるやつの方が魅力的だと思うが、子ども向け番組では無理か。
いや、子ども向け番組だからこそ、武力による平和の意義を問うてほしい気もする。

最後は、究極生命体 レイブラッド星人と対決するわけだが、苦戦はするものの、決着がついてしまう。これだけ強大な敵を退場させちゃって、いいんだろうか? ゲームの販促としても、好ましくないと思うが。
前作の舞台、惑星ボリスが消滅したときも思ったが、本作の制作者は設定の消費が早い。宇宙は広いが、子どもが覚えられる量は少ない。新しいものを次々出すより、じっくり掘り下げてほしい。

変身する意味とか、アイテムの見せ方とか、いろいろ改善の余地はある。1作目より2作目の方がよかったので、あるかどうか知らないが、3作目に期待だな。

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