レビュー  2000年10月20日  に発表された 

ペイ・フォワード 可能の王国
Pay It Forward

3ツ星

やや、美しすぎる

情けは人のためならず。巡り巡って最後はトレバー少年を救うと思いきや、衝撃のラストに涙する。しかし、しかし……美しすぎる。トレバーが神格化しちゃってる。

世界を変える「ペイ・フォワード」の試み。トレバーは失敗と評価するが、それはなぜか? どうなれば成功だったのか? 長い時間をかけたわりにトレバーの内面はあまり描かれていない。子どもゆえの純真さで片付けるのは安直すぎる。トレバーにも願いがあったはずだ。
あるいは、トレバーが見返りを期待したことが、この「罰」を招いたと考えるのは、皮肉が過ぎるだろうか?

 Googleで「ペイ・フォワード 可能の王国」を検索する
 Wikipediaで「ペイ・フォワード 可能の王国」を検索する
 IMDBで「Pay It Forward」検索する

コメント (Facebook)

[ASIN] B002JQL2LE
思考回廊 レビュー
ペイ・フォワード 可能の王国