レビュー  2003年12月31日  に発表された 

SAW Original Short Film
SAW - Original Short Film

4ツ星

びっくりするほど出来がいい

2003年、当時28歳だったジェームズ・ワン(監督)とリー・ワネル(脚本・出演)は、映画『SAW』の脚本を書き上げた。アメリカに売り込みたいが脚本だけでは心許ないので、手持ちのカネでパイロットフィルムを撮影する。それがこの9分30秒である。
登場人物は4名、ロケ地は3箇所。ジグソウ人形もちゃんとある。カメラワークも切れ味があって、ラストの余韻もいい。こんな映像を見せられて、「つづきを見たい」と言わない映画人はいないだろう。心がざわめく。秀逸なパイロットフィルムだ。

パイロットフィルムも痛々しいが、映画より後味がいいのは奇妙だった。


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