レビュー  2009年10月02日  に発表された 

TO(トゥー) 共生惑星
TO : Symbiotic Planet

1ツ星

「不幸な過去は忘れましょう」

『2001夜物語』第13夜をCGアニメ化。また難しいエピソードを選んだもんだ。『楕円軌道』からどのくらい時間と場所が離れているのか、宇宙開発年代記としての演出はない。冷戦構造がそのまま残っているのもチープ。国の名前くらい変えてくれよ。

ドラマも安っぽい。よくある美形カップルが対立に巻き込まれ、救済される。細菌が漏れ出しても緊迫感はなく、ミサイルを積んだ爆撃機が墜ちても被害はない。最後はみんなで仲直り。ラリッているようにしか見えない。あるいは、これは死後の世界か?
共生による弊害もないのも驚き。SFなのか?

原作があるから、『ベクシル -2077日本鎖国-』ほど迷走してないが、同じくらいメリハリがない。予算不足による問題ではないと思う。

 Googleで「TO 共生惑星」を検索する
 Wikipediaで「TO 共生惑星」を検索する
 IMDBで「TO : Symbiotic Planet」検索する

コメント (Facebook)

[ASIN] B002L22FZS
思考回廊 レビュー
TO(トゥー) 共生惑星