レビュー  2009年10月10日  に発表された 

人間失格 / 青い文学シリーズ (第1-4話)
Aoi Bungaku Series: No Longer Human

3ツ星

いいじゃん、いいじゃん!

アニメで再現された文学世界。あんまり期待せずに見たんだけど、コントラストの強い絵柄、メリハリのある展開に引き込まれる。小畑健の表紙も悪くないが、それとも印象は異なる。表紙絵はキッカケでしかない。

大庭葉蔵はひたすら駄目人間なのに、妙に共感してしまうところが恐ろしい。次から次へと女性を魅了していく様は、人間失格を越えて、悪魔的なものを感じる。しかしエンディングはエンディングになっていないので、いささか物足りないかな。

文学のアニメ化。これはおもしろい試みだ。

(原作:太宰治、キャラ原案:小畑 健、脚本:鈴木智)

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人間失格 / 青い文学シリーズ (第1-4話)